2007年5月30日 (水)

ウオッカ旋風?

 なんか女性の活躍がめざましい。

 日曜に行われたダービー。勝ったのは牝馬(=メス)の『ウオッカ』。牝馬の優勝は64年ぶりの快挙である。ちなみに64年前、1943年といえば…あ、戦時中だ……。 「学徒出陣」が始まりより一層戦時下の生活が厳しくなる頃、といったとこか。

 1943年についてもう少し調べてみると……おぉ、『アントニオ猪木』の生まれた年ではないか。他には『桂三枝』、『田村正和』、『加賀まりこ』も同級生のようだ。

 話は現代に戻って…カンヌ映画祭で『河瀬直美』監督の作品がグランプリを獲得。更にミスユニバースに『森理世』さんが選ばれた。こちらは48年ぶりの快挙らしい。せっかくなので1959年についても調べてみると…「伊勢湾台風」上陸、今の天皇陛下と美智子様の結婚式、今世間を騒がせている「国民年金制度」が発足したのもこの年。長島茂雄が天覧試合で阪神・村山投手からサヨナラホームランを放った、よく名場面で見る試合はこの年の6月25日の事。週刊少年サンデー、週刊少年マガジンもこの年創刊されている。

 ちなみにこの年生まれた人は…『山口百恵』、『田中美佐子』、『赤井英和』等。

 この分だとまだまだ女性による歴史的快挙は続きそうである。年内に『史上初 女性総理大臣誕生』なんてこともあるかもしれない。そうなると有力候補は『小池百合子』さんかな?

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2007年5月25日 (金)

探し物はなんですか~

 3ヶ月ほど前からずっと探しているものがある。

「クリームドーナツ」

 何故かむしょうに食べたい。が、パン屋、スーパー、コンビニどこ行っても売ってないのだ。

 なぜだろう?「あんドーナツ」はどこでも見かける。下手したら2種類ぐらい置いてる場合もある。「クリームパン」も普通に売ってる。が「クリームドーナツ」となると急に「幻の品」になってしまう。もちろん全国チェーンのドーナツ屋に行けばあるのは分かっているのだがパン屋のドーナツが食べたいのだ。うーん、どうしたものか・・・。

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2007年5月17日 (木)

宇ち多”に挑む③ 完結編

 先日再び々々京成立石の「うちだ」に行って来た。今回は妻同伴。あの雰囲気を味わわせたくて半ば強引に連れ出した。

 2時開店の所、1時半くらいに店前に並ぶ。7番手くらい。みるみる長くなっていく列に妻は早くもカルチャーショック

 2時よりやや早く開店。一気に店は梅割りのグラスのごとく満杯に。やがて飛び交い始めた注文の言葉を妻に翻訳しながらこちらも食べ物を注文する。

 妻はもつ焼きの味もさることながら店員さんの対応に感心していた。聞いてないようで聞いている。愛想はないが粗雑には扱わない。ファミレスの丁寧ではあるものの気持ちが入っていないマニュアル通りの対応よりよっぽど居心地がいい。

 『少林寺三十六房』に出ていそうなアンちゃんの対応は特に凄い。中田英寿以上のゲームメイク。ひっきりなしに来る注文をこなしながら焼酎の入った1升瓶と2本のエキス入り瓶を抱えてお代りを注いでいく。同時に注文するタイミングの掴めない(私のような)客に声をかけてくれる。達人だ

 ここ2ヶ月ほどで立て続けに4回行ったが、千葉からの遠征の身。意を決して一旦うちだ断ちすることにした。地元にああいうお店や商店街がないのでうちだに通う人、立石という街自体にも嫉妬してしまう。できるならあの光景を大事にしていって欲しいが、今のご時世、やはり難しいのだろうか…。

 今回の戦果。ぶどう割り×3、ビール(小)、タンナマ、レバナマ、煮込み、お新香生姜お酢、ガツ素焼きお酢、カシラ素焼きお酢、シロタレ、アブラタレ(大好物) 計2210円也。

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2007年5月 9日 (水)

原マスミ大全集!

 …というイベントが行われている。原マスミさんについては以前このブログでも紹介したので省略(06.09/25付記事参照)。

 場所は目黒区美術館。開館20周年記念展の第1弾だそうだ。館内には原さんの代表作約300点が展示されていてどっぷり彼の世界に浸ることができる。

 また同時に『原マスミぶんか祭』と銘打って音楽イベントとトークイベントが開催され、原さんをいろんな角度から楽しむことができる。

 音楽イベントの方はもう終了してしまったが、トークイベントはまだ開催されている。詳細は目黒区美術館HPをどうぞ。

 私は音楽イベントの最終日に行ったのだが、最初に2時間ほど展覧会で美術鑑賞。ちょっとセレブな気分(?)。こんなじっくり美術館や博物館を見たのは高知の「坂本龍馬記念館」以来である。

 そしてライブ。この日はバンド編成によるライブ。最近弾き語りを見ることが多かったので両手でマイクをいとおしそうに抱いて歌う「マスミスタイル」を久々に堪能。ドラムとベースが鼓動のように体内に響く。うーん、これぞ原マスミワールド!!

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2007年5月 8日 (火)

辻ちゃんが…

 できちゃった婚だって…。まだまだ子どもだと思っていたのに。

 それはそうとみんなどうして先に作っちゃうのかねぇ。別に悪いこっちゃないんだけど、どうしたって「父親になる。母親になる。」という心構えが乏しいままになっちゃう気がするんだよね…。見栄晴がマスコミに「おめでた婚と言って」なんて話してたけど絶対にそんな表現にしちゃいけないと思う。おいら頭が古いのかね…。藤井隆と乙葉がとても初々しく思えるよ。古きよき時代の代表として幸せになって欲しいなぁ。

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2007年4月27日 (金)

日本語って難しい

 先日妻が…

 「はなにシュッシュッってするのどこにあるか知らない?」と聞いてきた。

 私は「ちょっと待って」と記憶を辿って薬箱や引出しを引っ掻き回して「点鼻薬」を探した。

 「ごめん。あったあった。」そう言った妻が手にしていたのは小さい「霧吹き」のようなものだった……。

 あぁ、日本語は難しい。

 最近テレビで見る某化粧品メーカーのCM。女性ボーカルが「~~なら見れーるぅー。」と歌っていた。いわゆる「ら抜き言葉」だ。別に細かいことは言いたくはない。「ら」が抜けたからって意味が分からなくなるわけでもない。ただ文法上正しいのは「見れる」ではなく「見られる」である。普段の会話ではもしかしたら「ら」を抜いている人の方がもはや多いのかもしれない。が、作家や歌手、アナウンサーなど「言葉」を売り物にしている人はできることなら文法上正しい日本語を使って欲しい。

 先日テレビに出ていた薬物中毒歴のあるプロボクサー。相当やくざな道を歩んだようだがテレビでは自分の思いを伝えようとゆっくり丁寧に話していた。某3兄弟ボクシング一家の「○○やなぁ。」とか「○○したる。」とは違い「~~だと思います。」「○○です。」としっかり丁寧語を用いていた。謙譲語を使えとか難しいことは言わない。ただ目上でも目下でも見知らぬ人相手に話をするときにはせめて敬語を使いたい。それが常識、とは言わないが「マナー」ではあると思う。

 日本語は難しい。でも最低限の使い方は人と多く接することで身につく。ブログを書きながらいささか矛盾した言いぐさだがコンピューターや携帯とばっかり向き合ってないでいろんな人、異性・子供・近所のおじさんおばさん・お年寄り、そして親…異なった世代の人と話すことはとても大事なことだと思う。

 

  

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2007年4月10日 (火)

我が家は洋酒天国?

 子供の頃テレビを見ていて妙に「大人の世界」を感じたもの。

 黄桜のかっぱのCM。11PMのテーマソング。必殺シリーズの冒頭のナレーション。ウイークエンダーのイラスト(?)。特捜最前線のチリアーノの「私だけの十字架」……。

 そしてサントリーのウイスキー「トリス」のCM。ダルマに細い手足が生えたようなおじさん(アニメーション)がイメージキャラクターを務めていた。私は幼いながらあのCMになんとなく魅力を感じていた。

 柳原良平。このキャラクターの生みの親である。数年前、本屋でたまたまこの人のイラスト集を見かけ幼い頃見たトリスのCMが蘇ってきた。改めて味がある絵だなぁ、と思いその本を購入した。当時付き合っていた彼女も私と同じくこの絵に魅了され同じ本を買った。今、私と同じ苗字を名乗る彼女…ウチには同じ本が2冊ある、ということになる。

 最近、妻が「洋酒天国」なる小冊子の存在をキャッチした。サントリーの前身である寿屋が1956(昭和31)年から発行を始めたPR誌である。これがなかなか洒脱でいとおもむきぶかし、なモノらしいのだ。執筆には開高健や山口瞳といった大物が名を連ね、表紙には柳原氏のイラストも多く使われているらしい。更に、その後、昭和42年から発行された「洋酒マメ天国」という豆本もある、というのだ。こやつタダものではない。

 そう聞かされて私もまだ見ぬ「洋酒天国」の世界に酔ってしまった。是非見てみたい。可能なら何冊か手に入れたい。がモノがモノだけにそう簡単には手に入らない。という訳で神保町へ出陣。くまなく古書街をさがしあるいて何冊か手に入れることに成功した。が、「洋酒マメ天国」の卓越した内容とデザインのセンスは私のコレクター魂に火を点けた。

 「揃えたい」

 そう決心したらあとは最終手段「ネット検索」である。情報の発信源だった妻は勿論反対する様子はない。ただ若干気後れし始めている。

 そんな訳で手に入れました。特製飾り棚付洋酒マメ天国全36巻!

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2007年2月15日 (木)

ちょっとよりみちライブ 

 船橋(千葉県)にはなんと粋な時間があるのだろう。

 京成船橋駅とJR船橋駅の間にあるフェイスビルの6Fにある「きららホール(船橋市民文化創造館)」で行われている無料ライブ、題して『ちょっとよりみちライブ』。今日初めて行ったので詳しいいきさつは分からないが月1回開催されているようだ。

 今日の出演は高木潤一さんと太田恵資さん。高木さん(ギター)は初めてだったが太田さんのバイオリンは何度も拝聴している。といってもいつもバックバンドのひとり、としての太田さんだったのだが…。

 一度太田さんのバイオリンを身近で聴いたことがある。下北沢で行われた、最近何かと話題の(?)斉藤ネコさんとのWバイオリンによるライブ。すっごく楽しかったのだが帰りの電車の時間が厳しくそれ以来封印。

 今回、船橋でしかも無料で太田さんのバイオリンが聴ける、とあって1も2もなく仕事から飛んで帰って船橋へ一直線。私にとっては「ちょっとよりみち」ではないがまぁよい。

 いやぁよかった。初めて聴いた高木さんのフラメンコギターも凄かった。太田さんもバイオリンは勿論、いつもはバックコーラス程度しか聴けない歌(のようなもの)もたっぷり聴けて満足。

 仕事帰りにこんな場所に寄れる人が羨ましい。仕事帰りにちょこっとライブやちょこっと芝居なんて見られたら粋だねェ~。

 それはそうと、フェイスビルにあるハースブラウンのパンはうまい。

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2007年2月11日 (日)

最近知ったこと

 ①先日、通勤途中、妙にゆっくり走るトラックに遭遇した。よっぽど危険なものを運んでいるのか、と思わせるほどそろりそろりと走っていた。「何の会社だ?」と思ってトラックの横を見ると、とある自動車学校の名前…そう、路上教習中のトラックだったのだ。

 今まで、大型車とかはどうやって教習を受けるんだろう、と疑問に思っていたのでこれですっきり。普通に路上に出てるのね……。初めての遭遇。

 ②久しぶりにマンガ喫茶に行った。新シリーズのキャプテン翼を読んでみた。若島津君がFWやってた……。

 ③八千代にこんな菜の花畑ができていた。まさに「いちめんの菜の花」。市民ボランティアによるものらしいが、こういうものには積極的に行政がバックアップして欲しい。

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2007年2月 8日 (木)

腹の立つ奴②

 今日パート募集の面接に来る予定だったオバちゃんがドタキャンした。今日電話してきて今日予定を組んだのに、だ。当然連絡もなし。これは家で急死したり来る途中事故にあったりしたに違いない……。そうであって欲しい。おっと失言。

 元々パート募集の面接をドタキャンするオバちゃんは多かった。柳沢大臣風に言えば「そういう機能がついている」。そうとしか思えない。不愉快千万。

 そもそも電話の時点から不愉快だ。「あのぉ、求人広告を見てお電話したんですが…。」おとなしいのはここまで。通勤のしかたや仕事内容、雰囲気まであれこれ聞いた挙句「私にもできそう?」って知るか!!

 最初は「1度お越しになって実際にご覧になってみてください」なんて対応していたが、あまりにも無礼な言葉遣いや態度が多いので「細かい作業が多いので難しいですね」とか、はっきり「無理かもしれませんね」と答えることにした。

 それでもさんざん電話の向こうで悩んだ挙句「面接だけでもしてもらえない?」と言ってきたりする。いち社員である私に拒否する権限はない。当然面接の予定を入れる……こういう奴に限って当日来ないのだ。 

 労働時間を割かれ、ストレスを溜めさせられ、面接の予定まで崩される…。受話器を通して「ウイルスバスター」でも送ってやれば少しはマシになるか…。

 ちなみにパート募集に応募してくる男性は大体リタイア後の人が多く、自分のこれまでしてきた仕事を熱くアピールしてくる。「精密機械作ってきたから細かいのは平気だ」とか「ずっと力仕事してきてまだまだ身体は丈夫だ」とか。でもそのうち自分の苦労話を語り出すので困ってしまう。「夏はクーラーなんかないからよぉ、もう汗ビッショリになって大変だったよ」あるいは「腰痛めちゃってさぁ…」ってな感じ。でも働く意気込みは感じる。その辺はオバちゃんとは違う。

 閑話休題。何はともあれ。常識のない人が増えてきてますよ、世の中…。あーなっては人間お終いだね。そう自分を質すことにしている。自分は自分。だけど社会の中の一人。

 

 

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2007年2月 5日 (月)

腹の立つ奴

 ①社員募集の求人に応募してきて面接の約束をすっぽかす奴ら。社会に出る資格なし。

 ②狭い道にドーンとトラック停めて引越ししている業者。作業上停めなきゃいけないのは分かるが、「ご迷惑をおかけして…」の態度ひとつ見せられない馬鹿者。常識知らずな奴の働くトコには絶対引っ越しは頼まない。

 ③給食費を払わない奴ら。自分が子供だったとき、親はどうしてくれていたのか…。

 ④アニータ。

 ⑤アニータに群がる日本の報道陣。

 少しは空気を読め。

 

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2007年1月24日 (水)

松坂世代

 久々に一冊の本に夢中になった。矢崎良一氏の書いた『松坂世代(河出文庫)』である。私が買ったのは2003年の9月に単行本化されたものの文庫判。 内容はタイトルの通り松坂世代について。といっても勿論選手名鑑的な名前の羅列に終わるわけではなく、松坂世代として生まれたことの光と影をうまく取材し、活字化している。寝る間も働く間も(?)惜しんで読みふけってしまった。

 彼らにとって「松坂世代」という呼ばれ方は呪縛であったり、勲章であったり人によって感じ方、受け取り方は違う。ただ共通しているのは松坂以外の彼らの感情のベクトルは期待や嫉妬、目標として松坂ひとりに向かって収束しているということ。逆に松坂からは彼らひとりひとりに向かって思いを発している。勿論それは言葉だけでなく、行動としても表している。改めて松坂、そして松坂世代の凄さを知った。

 この中で、私が特に感情移入をして読んだのは「上重聡」についての項。

 彼はPL学園のエースである。見方によっては横浜高校の、そして松坂の最大のライバルだった男とも言える。そんな彼は高校卒業後立教大学に進み、六大学野球リーグで史上ふたり目の完全試合を達成したりもしたが、現在日本テレビでアナウンサーをしている。

 彼が野球をやめた理由のひとつに「怪我」がある。が、一番の理由は松坂との力の差を感じたから、である。上重が野球をやめたことに友人として付き合いを続けている松坂自身は激しく憤ったらしい。

 『ナンバーワンよりオンリーワン』。

 「世界にひとつだけの花」の大ヒット以来、この言葉がよく聞かれるようになった。が私は、ひとは一度は「ナンバーワン」を目指さなくてはいけない、と思っている。しかし上重のようにナンバーワンをあきらめ、新たな道を選ばなくてはいけない時が来ることもある。私自身、今、人生の転換期を迎えている。競技者ではないが、サラリーマンにだって今の生き方に対してナンバーワン(=勝利者・成功者)になる、という思いがあった。しかしそれをあきらめようとしている。人によってはそれを「逃げ」と評することもある。が、自分で自分の道を決めた以上、自分の「オンリーワン」を見つけた以上その道で新たな目標に向かって歩いていかなければならない。そして「オンリーワン」で「ナンバーワン」を目指す。「オンリーワン」を見つけたことに満足していてはただの甘えにほかならない。そんなことを思ったりした。

 昨年のWBC。王ジャパンは見事世界一になった。MVPに輝いた松坂にインタビューのマイクを向けたのは上重聡である。松坂は恐らく同じユニフォームでふたりでそこに立つ事を夢見ていたのかもしれない。が、そこにいたのは一張羅のスーツを着たかつてのライバルだった。しかし結果的に松坂は野球選手として、上重はアナウンサーとして世界一歓喜の輪の中にいた。道は違えど歩いてきた方向は一緒だったのである。そのときのふたりのちょっと照れくさくてちょっと誇らしげな表情が今でも印象に残っている。

                                       

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2007年1月 3日 (水)

謹賀新年

 大晦日もいつものように暮れ、新年もいつものようにやってまいりました。

 簡単に言えば何の変わりも無い新年を迎えた、ということ。よく言えば気負わず、ということか。

 新年の3日間。やはり例年のように呑んで寝て呑んで寝て…そして箱根駅伝。

 今年も「どこ」とは明言しませんが母校が出ております。しかし残念ながら優勝争いは勿論、シード権争い、そして繰上げスタート危機等ドラマチックな場面に関わることなく淡々とたすきをつないでおります。

 今年の箱根駅伝。実況陣の言い間違え等が例年以上に目立つ気がする。変に凝った事を言おうとして肝心の「伝える」事が疎かになっている気がする。やや興ざめ…。

 例年どおりあっけなく新年を迎えてしまったが、今年は自分にとって転機となる年になる。いつものスロースターターは返上して即臨戦態勢を整えなければならない。……とか言いながらいまだに寝起き姿のままである。

 ま、こういう事は明日からでしょ。今年もヨロシク。

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2006年11月28日 (火)

ばんえい競馬と銚子電鉄

 北海道の「ばんえい競馬」の廃止がほぼ決定した。年度内の開催もどうなるか分からない。原因は言わずと知れた『赤字』。また、千葉県銚子市を走る「銚子電鉄」も存続が危ぶまれている。車検の費用が足りない上に線路(枕木)の損傷までが見つかり正に泣きっ面に蜂の状態。補修の費用まで工面しなくてはならない。最後の切り札「ぬれ煎餅」でどこまで賄えるか…。

 いずれも興味のない人にはどうでもいい話。

 ギャンブルをやらない人にとって、競馬なんてタバコと同じ「百害あって一利なし」なもの。だがギャンブルをやるものにとって「ばんえい競馬」はれっきとした文化である。

 銚子電鉄だって同じ。利用している人にとっては大事な生命線であるし文化である。が、外野の人にとっては無関係ないちローカル線であり、地元のマイカー族にとっても恐らく対岸の火事(地元だけど)程度の話ではないだろうか。無いなら無くてもいいんじゃない?

 いち時期、東京・日本橋近辺の景観について話題になった。昔の風景を取り戻す為に日本橋の上を走る首都高を地下にしたらどうか、という論議だ。言い換えればそれはその時代の便性の為に文化をないがしろにした結果の産物

 失うのは簡単だし、今現在の現実だけについて考えることも楽なことだ。だが「いち地方の話」ではなく「今現在の話」でもなく、もう少し大きな視野で考えて欲しい。失われたものを取り戻すことはその逆よりはるかに難しいことなのだから…。

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2006年10月24日 (火)

あのとき

 2年前の10月23日午後5時56分。私は松戸競輪場にいた。

 中越地震、その時である。特観席のガラス張りの大きな窓が尋常じゃない音を立てて揺れ、ただ事ではない何かが起きたことを教えていた。

 私には新潟に住む親戚がいる。とは言っても中越地方ではなく、もっと山形県よりの下越地方。なのでこのときの地震では特に大きな被害はなかった。が、それ以前に新潟を襲った地震によって古く大きな家は壁がひび割れ、あちこちのたてつけが悪くなっていた。私が大好きだった祖母はその地震が元でたてつけの悪くなった扉で怪我をし、寝たきりになり体が弱り死んでしまった。とても悔しかったがどうすることもできなかった。

 自然の力はとてつもなく大きい。人間は自然の力を借りなければ生きていけない。しかし同時に自然を破壊しなければ生きていけない。人間は「食物連鎖」という自然の摂理から唯一独立した存在である。人間は自らの意思で生物を絶滅にも繁殖にも導くことができる。そして人間は唯一土に返ることのできないモノを創り出すことができ、同種族同士殺し合うこともする。人間はこの地球上において唯一無二の存在なのだ。

 果たしてこれは人間が地球において特権を持った存在であることを意味するのか。それとも突然変異的な異物、一言でいえば邪魔者である証なのか。

 熱燗を飲みながらちょっと哲学してしまった。

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2006年10月20日 (金)

郵便屋さん

 会社にいつも来る郵便配達のあんちゃん。「こんにちは。本日の郵便です。」と郵便物と極上の笑顔をお手元にお届けして去っていく。受け取ったこちらも気分よく、「ご苦労様」と負けずの笑顔で対抗してしまう。
 

 別の配達のあんちゃん。まるで密書を届ける忍びのようにコソコソオドオドしてしている。後ろから声をかけたら死んじゃいそうだ。一瞬の隙を突いて郵便受けに郵便物をほうり込んで一目散に逃げていく。

 昔よく来たオッサンはくわえ煙草で現れ、そしてあろうことか敷地内にポイ捨てし、おまけに唾まで吐いて行った。「2度と来るな」と呪いをかけたらほどなくして来なくなった。勿論しがない製造業者に呪いの心得なんてあるはずもなく、見ている人は見ている、と言うべきか。当然の報いだ。

 人間、人に好かれないまでも不愉快な思いはさせたくないものだ。

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2006年10月13日 (金)

新・愛が生まれた日…?

新・愛が生まれた日…?

    追記。カマキリには「メスがオスを食べる。」という習性があるらしい。もしこの2匹がオスとメスだったら愛が生まれるどころの話じゃないのかもしれない。

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2006年10月 9日 (月)

爽快!秋晴れ!!昼ビール!!!

 今日は暑くもなく寒くもなく申し分ない天気だった。家でじっとしているのはもったいない…と思いつつ、どこかへ出掛ける金も元気もない。

 そんな訳でアパートのベランダで読書しつつ昼ビール。干されている洗濯物と布団でちょっとむさくるしかったが時折吹き抜ける風が何とも心地よい。

 本は西村京太郎の『愛と死の伝説』。自分の大好きな「十津川警部」、超古代史を綴った「竹内文書」そして「サンライズ瀬戸」を同時に楽しめる贅沢な一冊だ。

 家の中からはパリーグのプレーオフのテレビ中継が聞こえる。果たして本が読み終わるの、試合が終了するの、そして酔っ払って眠るの。どれが最初にやってくるだろう。

追伸。この後食べ終わったいわし缶の汁をこぼしベランダが生臭くなってしまった。昼ビールの余韻に浸ってる場合じゃない…。爽快!秋晴れ

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2006年10月 7日 (土)

記念日新聞

 突然だが自分の生まれた日が何曜日だったか知っているだろうか。妻に聞いたらあっさり「知ってる」と答えた。私は知らなかった。

 最近、私の最初の誕生日(生まれた日)が「土曜日」だったことを知った。それは『記念日新聞』のおかげである。

 時々自動販売機でも売っているのを見たことがあるが、自分の生まれた日や結婚記念日など、自分の記念となる日の新聞をコピーしてくれるサービスがある。それを『記念日新聞』というらしい。自動販売機のものは主に新聞第1面しかコピーできなかったような気がするが新聞社に直接申し込むともう少しバリエーションが広がるようだ。

 元々昔の新聞を見るのが好きで、特に、本文はさておき昔の新聞広告なんてなかなか趣き深い。古書市でそんな新聞が売られているのを見るとつい買ってしまうのだ。そこで思った…。自分が生まれた日、いったいどんなテレビ番組をやっていたんだろう?

 そんな疑問を解消すべく今回利用したのが読売新聞社の新聞コピーサービスである。おかげで念願の生まれた当時の番組欄、ついでにスポーツ欄、おまけに生まれた日に何が起きたかを知るための「誕生日の次の日の新聞」を手にいれることが出来た。

 番組欄を見るとなかなか興味深い。あちこちに見られる「三遊亭円鏡」の名前。今の橘家円蔵師匠だが、子供の頃は落語家といえばこの人、という気がする。更に馬場とアントンヘーシンクがタッグを組んでブルーノ・サンマルチノ組と戦っている。かと思えば他局でグレート草津が寺西勇とコンビを組み、ビル(恐らくビル・ロビンソンか)組と対戦。マリリン・モンロー主演の『バス停留所』が放映され、ピンポンパンも健在だ。ケンちゃんちはすし屋で、仮面ライダーはV3活躍中…。

 私が生まれたのはそんな時代。もちろん覚えているわけはないがなんとなく懐かしい…。

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ついでに買った「チャップリン来日」の新聞(昭和7.5月14日 読売新聞)

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2006年10月 5日 (木)

坊ちゃん

 以前ブログにも少し書いたが、今年の3月、妻と四国へちょっと遅い新婚旅行へ出かけた。その際最初に泊まったのが愛媛の道後温泉だった。

 道後といえば夏目漱石の『坊ちゃん』。そのくらい両者は密接な関係で結ばれている。確かに道後のいたるところに坊ちゃんゆかりの品があった。が、ふと自分自身『坊ちゃん』を読んだことがないことに今更ながらその時気がついた。

 『我輩は猫である』。これも読んだことがない。が、夏目漱石が書いたものだ、ということだけははっきり分かる。『坊ちゃん』…。夏目漱石っぽいけどそれはフェイントで実は芥川龍之介だっけ?「赤シャツ」、「山嵐」、「マドンナ」…確かそんな登場人物がいたけど主人公は誰??これが当時の私の『坊ちゃん』に関する知識である。

 さすがに四国旅行の後『坊ちゃん』が夏目漱石の作品であることは覚えたが、いまだに主人公が誰か、は分からないままだった。

 先日、久々に『ダイソー』へ買い物に行った。適当な大きさの缶を買いに行ったのだが(そんな漠然とした買い物が出来るのが100均のいいとこ)そこで見つけたのが「ダイソー文学シリーズ」の『坊ちゃん』だった。「105円で『坊ちゃん』が読めちゃうのぉ。」と思い迷わず購入。

 そんな訳で『坊ちゃん』、この度ようやく読み終わった。おかげで主人公が誰なのか(実は「おれ」が主人公)、赤シャツが何者なのか、長年の疑問が一気に解決した。そして面白かった。さすが名作と呼ばれるだけのことはある。「おれ」の偏屈なところは自分に少し似ていて感情移入しながら読んでしまった。最近馬券を外しまくっているだけに久々有意義な100円の使い方だった。

 ちなみに一緒に『中原中也 詩集』も買ってみた。100円で果たしてどこまで彼の世界に迫れるか…。今からちょっと楽しみである。

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2006年10月 3日 (火)

青春のラジオ番組『走れメロン』

 最近ニッポン放送平日の午後12時45分辺りから南野陽子のショート番組が始まった。ラジオから聞こえる南野陽子の声を聞きながらふと中学時代を思い出した。

 ここからは20年近く前の話を思い出しながら書いているので記憶違いがあったらご容赦を…。

 中学1年の冬。私は津田沼・PARCOへ友人と映画を見に行った。タイトルは『タッチ3』。しかし映画館を出た私達の脳裏に焼きついていたのは同時上映『いとしのエリー』主演「国生さゆり」のかわいらしい笑顔だった。以来私達は彼女の虜となり彼女に関係するテレビ、雑誌をチェックしまくっていた。

 そこで出会ったのが『国生さゆり 走れメロン』というニッポン放送のラジオ番組だった。『ヤンパラ』すら聞かなかった私が初めて聞き逃すまい、とダイヤルを毎週欠かさず合わせたラジオ番組。記憶が確かなら毎週日曜22:00からだったではないだろうか。

 以来、毎週日曜は『走れメロン』から寝付くまでニッポン放送を聞くのが習慣となった。いや、聞きながら夜更かしをすることで大人気分を味わいたかったのかもしれない。眠るのが先か、放送が終わるのが先か、そんな闘いを勝手にしていた。

 『走れメロン』は30分番組。その次はクラシックの番組か何かが30分あったような気がする。クラシック。嫌いではないのだがニッポン放送制覇を目論む若い私には強敵だった。それを乗りきると菊地桃子の番組。『星空にSAY YES』とかってタイトルだっただろうか…。これは確か1時間番組。これも宿題か何かやりながら何とかやり過ごす。問題はこの次の中山美穂。タイトルは『ちょっとだけえーかっこしい』。とにかく中山美穂のテンションが低いのだ。記憶どおりなら番組は夜中24:00から30分。睡魔が最も活発な時である。ニッポン放送制覇の1番の難敵は中山美穂。ミポリン♪なんてそんな生易しいもんじゃない…。

 「中山美穂」を倒すといよいよ最終ボスの登場。南野陽子の『なんのこれしきっ』。これが一転してテンションが高い!24:30に放送する番組とは思えないほどのテンションだ。あるときは自分の曲(秋のindication?)を採点できるカラオケで歌って30点台を叩き出し、くやしさのあまり再挑戦する、という内容。番組のうるささと面白さで中山美穂で受けたダメージを毎週すっきりと回復させて、眠りへと………つけないのである。すっかり目が冴えて眠れやしない。おかげで毎週月曜日は部活の朝練から給食までぼんやりしっぱなしだった。

 さて、この度うってかわって昼の、しかも平日の12時台に登場した南野陽子。まだ緊張感がこちらにも伝わってくるくらい波にのれていないがいずれテンポのいいトークが展開されるのではないか、と今から楽しみにしている。

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2006年9月30日 (土)

カエルの旅立ち

 『愛が生まれた日』から始まった私のブログのカエルシリーズは昨日の『オタマジャクシ以上カエル未満』で完結を迎えた。

 思えば偶然から始まったシリーズだった(シリーズと言ってもたった4回完結だが…)。職場の木で見つめあう二匹のカエルを見つけて、携帯で写真を撮り『愛が生まれた日』とばかばかしいタイトルをつけて投稿したのがきっかけだった。 その二匹が30分後には夫婦の契りを交わし(『愛が生まれた日2』)、そして数ヶ月後その木の下の水たまりにオタマジャクシが大発生した(『愛が生まれた日3』)。

 更にそれを観察し続け、小さく細い手足の生えたヤツがちらほらしはじめた昨日、そのうちの一匹が尻尾がまだ残ったオタマガエル状態のまま大自然の中へと旅立っていった。あんな細い手足でもオタマガエルはしっかりと跳ねることが出来るのだ。見た目は小さいオオサンショウウオ(?)のようだった。しばらく枯葉や草の上を右往左往しながら(七転八倒にも見えないこともない…)故郷の水たまりからどんどん遠ざかっていくオタマガエルの姿を感慨深く見送りながら間もなく退勤時間を迎える職場の人間に踏まれないことを心から祈った。

 オタマジャクシはまだ最低でも20匹はいるだろう。彼らが無事水たまりを旅立ち、来年の梅雨の頃に大合唱を聞かせてくれることを今から楽しみにしている。

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今、旅立ちのとき・・・。

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彼の目にはまだ見ぬ大自然の大海が映っている。

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2006年9月27日 (水)

奇跡の再会!

 私とM君は小学校、中学校が同じで部活も同じ陸上部だった。同じクラスだった小学5,6年生の時はほとんど毎日一緒に遊んでいたし、中学になっても部活を終えるといつも一緒に帰っていた。しかしお互い別々の高校に進んでからは一気に疎遠になり、大学生の時に1度会って以来年賀状のやり取り、『今度会いましょう』という当てのない約束を毎年交わすだけの関係になってしまった。

 そんな彼と約10年ぶりに再会した。しかも新宿のど真ん中で…。

 先述した「原マスミ教室コンサート」の日のこと。西新宿から歩いて新宿・紀伊国屋書店に向かう途中、ちょうどガード下をくぐってアルタの方へ出ようとした時のこと、向こうから歩いてくる見覚えのある顔に気がついた。気が小さい私、もしかしたらなぁ…なんて思いつつ、いつもならそのまま通りすぎるところだが、向こうも私の顔をそれとなく観察している。どうやら他人の空似ではないらしい、向こうも同じ結論に達した。そして…

「M君!?」「○○君!?」 (正確には当時呼び合っていたあだ名だったが)と同時に手を差し伸べた。その瞬間横を歩いていた妻を多少跳ね飛ばしたがこの際どうでもいい。約10年ぶりの、そして多くの人が押し寄せる新宿、待ち合わせしたって出会う事ができない事すらある新宿での奇跡の再会である。浅草で同じ鳩を見つけるより奇跡的である。

 その後はすっかり動転して何も話すことが出来ない自分がいた。「久しぶり。」そんなことばっかり繰り返す情けない自分…。「もっといろんな事話さなきゃ。いろんな事聞かなきゃ。」と今更ながらあの時の自分を責めている。

 追記。この強運をいかそうと新宿でスクラッチくじ(5枚1000円)を買った。600円当たった…。

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2006年9月18日 (月)

動物占い

 今更ながら、『動物占い』にはまっている。生年月日を元に自分の性格を動物に例えて表現するものだが、きっかけは妻が何の動物なのか知らなかったこと。ついでにうろ覚えになってる自分の動物を再確認する意味もこめて大検索を始めた。

 私は「チーター」だった。書かれている内容は実に鋭い。『思いこむと間違った方向でも方向転換出来ず、そのまままっしぐらに進むこともあります』なんて正にその通り。方向音痴なクセに下調べもせず出かける私はよく道に迷う。特に地下鉄を利用したときは必ず迷う。「A3出口を出る」とかだけでも事前に確認しておけばいいのにそれを怠るので、地上に上がった時点で既に迷っている。人に聞けばいいのに気が小さい私はそれが出来ず、結局直感に頼ることになる。これが大惨事の元。気づけば何の根拠もない見当違いな道を見当違いな方向に30分ほど歩くことになる。そこで妻が意を決して恐る恐る声をかける。 「み、道、違うんじゃない?」

 ここまで書いてある事件を思い出した。昔、母とふたりでプロレスを見に行ったときのこと。正確に言えば見に行こうとしたときのこと。船橋のナントカ体育館で行われるプロレスの招待券をもらい、ふたり電車で船橋に向かった。開場までたっぷりと時間のあった私たちは歩いて体育館を目指すことにした。・・・・が一向に着かない。ひたすら歩くが全くそれらしき建物はない。1時間は歩いただろうか。さすがに開場時間も迫ってくる。で、ふと気づいた。ふたりは何を手がかりに歩いているのだろう。まさに「直感」頼み・・・。結局プロレス観戦は(招待券だったこともあり)諦め、帰宅の途についた。船橋駅まで戻ったとき、母がチケットを見せながら駅員に尋ねた。「この体育館はどうやって行くんですか?」「あぁ、ここへ行くには津田沼駅が最寄駅です。」

 こんな母も「チーター」だった。チーター2匹で歩いてりゃ、目的地に辿りつけるはずもない…。ちなみに父はそんなチーターに挟まれ、ただひとり「たぬき」。  哀れ…。

 で妻は、というと「コアラ」だった。面白いことに4人家族の彼女は兄を除く全員が「コアラ」。兄ただひとり「ライオン」で、食物連鎖構造(?)が我が家とは逆。

 果たして唯一の獲物として狙われつづけた父(たぬき)にとって嫁(コアラ)の存在は吉と出るか、凶と出るか…。 

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2006年8月23日 (水)

愛が生まれた日その3

愛が生まれた日その3

見えにくいが…。

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2006年8月18日 (金)

ご、500万!?

 我が町八千代のごみ捨て場で500万円が発見された。持ち主が見つからなかったら500万円は市のものになるという。抽選で100人の市民に5万円ずつ…なんてことはしないだろうか。

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2006年8月17日 (木)

天敵 ららぽーと

 別に営業妨害するつもりはサラサラないが、私はららぽーとが嫌いだ。

 なんせ人が多い。カップルは「あれがかわいい。これが欲しい。」とフラフラのろのろしているし、家族連れは子供放し飼い状態。親は買い物に夢中で、子供はそこら中を走り回って危険この上ない。ベビーカーは突如突っ込んでしてくるし(親がよそ見してる)、3,4人のグループが横いっぱいに広がって携帯をいじってる。

 それに広い!方向音痴の私は必ず2回は迷子になる。カミさんに先導させてもやっぱり2度は迷う。ふたり合わせて4回は迷う計算だ。店内の地図をはりつくようにながめてもやっぱり迷う。「生活の木」行って、「無印良品」行って、CD見て、本屋行って、焼酎買って、飯食って、あぁ、あとお茶買わなきゃ・・・さぁ、どっから行く?って結局ららぽーとを3周くらい歩く羽目になる。

 じゃあ来るな、と言われてしまうがここに来なきゃできない買い物もあるのだよ・・・。

 でも「東京パン屋ストリート」で食べた佐世保バーガーの『ベーコンエッグバーガー』はうまかった。 普段和食党の私だがハンバーガーは別バラ…。たっぷりなベーコンと香ばしいパンのバランスがよかった。

 ちょっとららぽーとに感動した瞬間だった。

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2006年6月23日 (金)

『たられば』で振り返るW杯

 日本のドイツW杯が終わった。昨日のかたっくるしい精神論を出すまでもなく番狂わせは起きなかった。ただ昨日の話をひとつだけ蒸し返すとするなら、ロスタイムの失点…ドーハの悲劇からの、そしてオーストラリア戦での教訓は何ひとつ生かされる事はなかった。

 閑話休題。勝負事に『たられば』は禁物なのは百も承知だが言いたくなるのが世の常。未練たっぷり日本のW杯を考えてみたい。  

 昨日のロスタイムの失点がなければ日本はどうなっていただろう。押せ押せムードで迎えるハーフタイムが一転してお通夜のようになってしまったのは果たして後半を戦う選手達にどんな影響をもたらしたであろう。後半途中出場の高原が怪我をしなかったら日本の最後の切り札は何だったのか。

 F組は事実上ブラジルを除く3カ国で1つの椅子を争う巴戦。日本に勝ったオーストラリアが予選通過したことを考えると、初戦日本がオーストラリアに勝っていれば日本が決勝に進んでいたのだ(当たり前だけど)。ではあの試合のターニングポイントはどこだったのか。恐らくオーストラリアの同点弾。川口が飛び出した瞬間だったのではないか。あのときの空を切った川口のパンチが直後に立て続けの3連打を浴びるきっかけになってしまった。もしあのパンチが決まっていれば日本は勝っていたかもしれない。勝つことはできないまでもブラジル相手に2点差以上での勝利、という過酷な条件にはなっていなかったことは間違いない。

 が、川口はよくやった。オーストラリア戦で、ある解説者が「キーパーが目立つ試合は決してほめられない。」と話していた。確かに3試合通して日本は相手に押されている時間が長かった。しかしその都度映し出される川口のスーパーセーブと気迫に満ちた表情は唯一私が感情移入できるシーンだった。結果だけ見ると全出場国中セルビア・モンテネグロ(10点)、コスタリカ(9点)に次ぐ7失点。何がその結果をもたらしたのか分からないが川口の評価とは無関係な数字だろう。

 もし日本が決勝に進んでいたらきっと誰より最高の笑顔を見せたのは川口に違いない。

 

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2006年6月22日 (木)

W杯と日本人気質

 思うに・・・。

 日本人のスポーツマン精神の根底にあるものは武道や相撲道の精神ではないか。武道や相撲道の精神の真髄とはズバリ「心・技・体」。少し言い換えると技術や体力の向上と通して心を鍛錬すること、にあると思う。

 だから日本人は勝敗に固執したり、賞金に貪欲だったりすることを見ることも、することもあまり好まない。自分の持つ最高の技術を最高の舞台で発揮する、これが日本人のスポーツマン精神であり、同時に勝利をつかむために必要不可欠なもの、とも考えている。現に、日本柔道や大相撲の横綱など、その世界において完成された高い技術を持っていればそれに見合った成績を残している。

 逆に日本人の世界記録保持者たちが五輪で意外と好成績を残せないでいるのは「自分の最高の走り(泳ぎ・滑り)を全うする」=「記録との戦い」という図式になってしまい、周りの環境や条件の違いが死角となってしまうからではないだろうか。

 では、日本サッカーはどうだろう。「自分たちのサッカーを貫くことが勝利への近道」、といえるほど技術も体力も精神的にも完成されているのだろうか。

 はっきりいってそれほどの域には達していないであろう。相撲番付に例えるなら平幕、よくて前頭上位がいいところではないか。平幕力士が自分の相撲を取りきったところで勝てるのはせいぜい小結関脇辺りまでだろう。

 幸か不幸か・・・。日本の次の相手は大横綱ブラジルである。点差をつけての勝利以外は敗退、が決定している状況から見ても「自分たちのサッカー」にこだわっている場合ではなかろう。確かに自分たちのサッカーをして敗れたなら次の糧になることもあるだろう。ではこれまでの2戦で何を残せたのか。更に言うならこれまでの日本サッカーの軌跡から今回は何を学んで臨んできているのか。もう「負け」に意味を持たせる時は終わったのだ

 対ブラジル戦。平幕が金星を狙うには猫だましのような奇襲か捨て身の攻めしか選択肢はない。中途半端なスポーツマン精神を見せられるくらいなら韓国代表のようながむしゃらな気迫に満ちた姿が見たい。

  日本対ブラジル。6対4で日本の勝ち!・・・・・・・・・ってくらいの試合が見たい。

 

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2006年6月19日 (月)

チャップリン中毒

 私はとても凝り性である。

 高校の頃、Zガンダムとらんま1/2にはまった。友人からビデオを借り、何故地球連邦軍に「ザク」がいるのか、何故シャアとアムロが共闘しているのか、理解するまで繰り返し何度も見た。女らんまがお気に入りだった私は彼女が主人公になる話だけをビデオに保存したりした。 気づけばアニメそのものより声優に詳しい男になっていた。

  大学を卒業して私はテレビで偶然『カクスコ』という男性6人の劇団に出会った。今は解散してしまったが公演があるたび欠かさず私は新宿シアタートップスへと足を運んだ。カクスコへの関心は彼らが劇中で歌うフォークソングや古い洋楽へと広がり、気づけば関連のCDを20枚近く集めてしまった。

 このように私は1度はまったらとことん追究してしまう困った(?)性格なのだ。で、今はまっているのが『チャップリン』。先日買った4枚のワンコインDVDがいまやこの状態である。

 今の心身ともに疲れ果てた私にとってチャップリンの単純明快な笑いは、何とも心身の力を抜くのにいい特効薬となっているのようなのだ。今NHK教育でチャップリンの特集をしている(火曜 夜10:25から)し、夏休みに映画の放映も予定されている。来年はチャップリン没後30年にもあたる、とあってこれからチャップリン株はストップ高になること間違いなしである。

 寝る前に 歯磨き戸締り チャップリン

 

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2006年6月15日 (木)

梅雨だねぇ

梅雨だねぇ

かたつむり 宿なきゃただの なめくじか

必死に頑張ってみても所詮おいらはなめくじどまり…。

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2006年6月13日 (火)

無題

無題

前に拾った石にミノムシが住み着いた。ただそれだけ…。

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2006年6月 2日 (金)

偉大なるチャップリン

   『ウルトラマン』・・・正式なタイトルは忘れたがタイの神話上の英雄ハヌマーンが出てくるもの。

  『少林寺三十六房』・・・主役の俳優さんが最近キルビル(?)に出ていたらしいねぇ。

  『阿羅漢』・・・主役リーリンチェイ。=ジェットリーとしていまだに活躍してるとは知らなかった。同時上映は『カランバ』だったかな?

  『タッチ3/いとしのエリー』・・・観に行ったのはタッチの為だったが、同時上映『いとしのエリー』の国生さゆりに一目ボレ。後にファンクラブ入会。

  『敦煌』・・・歴史好きの友人と。開始早々約30分眠ってしまい、登場人物一切分からず。「りげんこぉーっ!!」と叫ぶ西田敏行の姿だけおぼろげに覚えている。しかし「りげんこう」が何者か。今もって分からず。

  『天と地と』・・・「赤と黒のエクスタシー」という売り文句だった気がする。武田上杉の戦国物。上記の友人と。

  『秘密』・・・広末が脱いだ!にそそられた。

  『ファイターズなんとか』・・・常盤貴子とアンディラウの映画。舞台はタイ。当時タイ旅行に行ったばかりだった。

  『みんなのいえ』・・・三谷幸喜ファンで・・・。

  『暗い日曜日』・・・同タイトルのシャンソン曲を題材にした映画。この曲が好きなので。

  『Zガンダム 第1章』・・・ガンダムファンで・・・。

  『有頂天ホテル』・・・三谷ファンで・・・。

 いきなり何事か?私が生きてきた32年間で映画館で観た映画のタイトルである。きっと普通の人より少ないと思う。思いっきり少ないか?私にとって開始早々のCMが大敵で、暗くなってあの長々としたCMが始まると途端に眠くなってしまうのだ。結果、どうも映画を見る時間がとてつもなくもったいなく感じてしまう。テレビでもめったに映画を見ることはない。ましてやレンタルなんて・・・。

 そんな私が今はまっているもの。「チャップリン」である。

 今までテレビで何度か見たことがあり、「面白い」とは思っていたのだが、断片的な記憶しかなく、雪山のシーン、工場のシーン、ボクシング、どれがどの作品か区別がつかない状態だったのだ。

  で、以前ブログにもちょっと書いたワンコインDVD。1枚500円でチャップリン1タイトルが楽しめてしまう優れものの発売である。ここぞとばかり買いあさったDVDは現在7枚。それでも3500円である。

 いやぁ~面白い。仕草とBGMと表情だけでどうしてこんなに笑えてしまうのか。シチュエーションなんかは「あ、ドリフにこんな設定あったよ。」と思わせるものが多数あるのだが当然元祖はチャップリンな訳で、ドリフターズ、あるいはイッセー尾形の世界の原点はここにあるのかな、と感じてしまった。

 そんな中、昨日観た作品は『独裁者』。ヒットラーのような格好をしたチャップリンが風船でできた地球を弄ぶ、というシーンがあることは見たことがあった。がそれだけで全編を通してみるのは初めてだった。・・・・・・・・泣いた。考えてみれば洋画を観て泣いたのは生まれて初めてのことだ。この作品は無声映画でないので字幕スーパーが出るのだが字幕の出る映画を家で観るのも初めてだ。字幕を追いながら画面のチャップリンの表情を観て更に泣く。意外と難しい。吹き替えなら号泣していたとこだ。が、見終わって眠ろうと目を閉じたとき、字幕の内容と映像の内容が自分の中でシンクロされて、改めて泣けてきてしまった。

 うーん、チャップリンはすばらしい。

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2006年5月29日 (月)

続 かないがやってきた

 「奏生」がすこぶる楽しい。まだまだうまくはないがこれだけ「俺、弾いてる・・・。」と実感できるのはギター3本目にして初の快挙だ。ビギンさん、(株)ヤイリギターさん、本当にありがとう。ノーベル音楽賞があったら贈呈します。

 土曜日、結局家にあったチューナーの使い方が分からなかったので新調するため楽器屋さんへと向かった。津田沼のパルコにある「島村楽器」。何種類かのチューナーを前にどれにしようか、(正確には値札にしか目がいってなかったが・・・)と立ち尽くしていたらかわいい女性の店員さんに「何かお探しでしょうか?」と声をかけられた。ちょっとウブな感じをかもしだしつつ(何故?)「実は最近一五一会を買ったもので・・・。」と告げると「それならこちらはいかがでしょう。」と1台のチューナーを勧めてくれた。幸い予算ぎりぎりの品だったので「じゃぁこれで。」と即決した(予算を超えていてもきっと「じゃぁこれで」といっていたに違いない。内気なくせにええかっこしい(死語)な僕)。帰り際「頑張ってくださいね。」と笑顔で見送られすっかりいい気分で帰路へとついた。今度あなたの為に1曲弾きましょう。

 そんなわけで万全なチューニングを施されたMY奏生はさらに調子よく響いている。買い足した一五一会の『弾き語り曲集』を見ては片っ端から弾いている。今は雑音かもしれないがもう少ししたらいいBGMになるはずなのでご近所の皆さん、ご容赦のほど。

 四六時中「かない」を離さない、今日この頃なのでした。

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2006年5月21日 (日)

かないがやってきた

 約2ヶ月ぶりに開店しました。

 さて、タイトルの「かない」。別に出ていった「家内」が帰ってきた、というわけではなく漢字で書くと「奏生」と表す「かない」。 ビギンが考案したギターのような弦楽器「一五一会(いちごいちえ)」。その最新作の名前である。木梨憲武とビギンのボーカル比嘉栄昇が共演していた発泡酒のCMで弾いていた楽器なのだが見覚え聞き覚えあるだろうか。

 この「一五一会」。詳しい話は各々調べていただくとして、『世界一簡単!!』というふれこみに以前から興味津々だったのだが価格的にちょっと手が出なかった。今回新発売された「奏生」は廉価版的な位置付けともいえ(約3万円)、妻に借金を申し出てついに購入を決意。それが約1ヶ月前の話。それが昨日遂に到着したのだ。

 さっそく箱をあけケースから楽器を取り出し・・・木の香りが部屋に広がる。そしてそっと抱き寄せ、弦をはじいてみる・・・・おぉ、ギターの音だ!しかもすっごく心地よく響く!!在庫一掃で買った1980円のギターとはまったく違う(比べるな)。

 しかし興奮はいったんここで途切れる。「さて、何からすればいいんだ?」同封の紙(説明書といえるほどの内容ではなかった)には『チューニングしましょう』と書いてある。「どうやって??」 自慢じゃないがこれでギターは3本目である(ちなみにキーボードは2台ある・・・)。最初はCASIOのEG-5というアンプ内蔵ギター(?)だった。その時はなぜか家にあった音叉を使ってチューニングしたのである。が結局コードのC、Em、Dの3つを会得して挫折・・・。ギターは封印された。時は流れ次に買ったのが前出の在庫一掃フォークギター。自転車で15分程度の特設会場で開催されたセールでビビッときて買ってしまった代物である。結局帰りに背負って自転車に乗ってくる時が1番の彼との付き合いになってしまった。そして世界一簡単と謳われる「奏生」。それすらも私を拒むのか!?

 教則本があるのは知っていた。が世界一簡単ならそれがなくてもできるか、と思っていた。甘かった・・・。重い腰をあげ妻を誘ってららぽーとに行くことを決心した。人の気も知らず妻は、お気に入りの花屋に行ける、とウキウキしていた。

 そしてららぽーと。そこで見たものは・・・・・・・獣神サンダーライガーだった!!

 新日本プロレスのスーパージュニアシリーズの公開記者会見が行われていたのである。「奏生」に躓いてややテンションの下がっていた私は再びエンジン点火。携帯でライガーを中心に一流のJr戦士をバシッと押さえて教則本探しへと向かった。

 何とか教則本を見つけ出した私は念には念を入れ3冊ほど買い揃え、ついでにワンコイン(500円)で買えるチャップリンの名作DVDを4枚衝動買いし帰路へとついた。

 家に着くと早速チューニングをはじめる。教則本にCDが同封されており、その中のチューニング用のトラックを聴きながら音を合わせていく、という作戦だ・・・。分からん。スピーカーにべったりくっついて音を聞き比べるがさっぱり分からん。「そういえば。」とダンボールを引っ掻き回しギター用のチューナー(音を合わせる機器)をひっぱり出す。以前音叉でチューニングしていることを不憫に思った知り合いが「これ使え」とくれたのを思い出したのだ。しかし説明書までくれたわけではなかったので使い方が分からず封印されてしまっていたのだ。それをスピーカーに近づける。針が反応した!それを手がかりに弦を合わせる。繰り返すこと4弦分(奏生はギターと違い弦が4本)、やっとやっと楽器と呼ぶにふさわしい状態になった。

 5分ほど余韻にひたった後早速買ってきた教則本めくり『涙そうそう』にトライ。まずはこれでしょう。が、音が汚い。もちろん奏生に罪はない。悪いのはすべて私だ(離婚の話し合いみたい。「家内に罪はない。悪いのはすべてわたしだ」)。人差し指1本で4つの弦をしっかり押さえなければいけないのだがどうしてもきれいに押さえられず音が響かない(響かない奏生、なんちゃって)・・・。

 今日も朝から練習している。世界一簡単かどうかはわからないがギターよりははるかに簡単だ。だいぶ進歩してきた。隣で妻がニンテンドーDSLiteで脳のトレーニングをしているがお構いなしだ。どうせ鍛えても実生活に生かされるわけじゃない。が、それ以上に私が奏生をマスターしてもそれを生かす場所はない。

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2006年2月12日 (日)

うたかたの週末

 毎度のことだがあっという間の週末だった。明日からまた‘心身疲労’させる日々が続く。

 土曜の夜は友人と「○民」で飲んだ。中生にサワーに焼酎のボトル1本・・・。2人で約10000円。結構飲んだな・・・。でも店員の手際や愛想がいいと気持ちよく飲める。客商売、愛想は何より大事。(店員さんがかわいいとなお良し、か)

 財政難な為、家では専ら発泡酒だがやっぱりビールはうまい。

 出先で飲む店を探すとき、「生ビールの値段」はその店のメニュー相場を知るのに重要な手がかりとなる。ひとり予算4000円として、450円以下ならGO。550円なら見送り。500円なら「備長炭使用店」と書いてあったらGO(なんだそれ)。ただ450円の生ビールが中ジョッキで出てくる、と思ったらグラスだったりする場合もあるので油断大敵だったりもする。見た目おしゃれそうだったら要注意だ。

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2006年2月11日 (土)

昨夜の晩酌

昨夜の晩酌

飲み過ぎた。酒好きの我が夫婦はエンゲル係数(特にアルコールの占める割合)が高く、それに比例して毎食のカロリーも高い。「幸せ太り」とはこうして発生するものなのかは知らないが体脂肪率も高まりつつある。

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2006年2月 8日 (水)

本日開店

 突然ですが・・・。

 「つれづれなるままに 日暮し硯むかひて・・・」と始まるのは吉田兼好の随筆『徒然草』。すなわち一日中硯に向かってボーっとしつつ、そのうちふと心に浮かんだことを書いてみたらこんなんできた、というやつである(そんな訳でよかったか?)。

 このブログも似たようなもんで、寝つけない夜に頭に浮かんだ空想やトイレで便器に腰掛けつつふけった瞑想や酔っ払って語り合った妄想の数々を書き留めてみよう。更に自分の好きな競馬や競艇や競輪やオートレースや酒や音楽や芝居やガンダムや・・・とにかく無節操にいろんなことについて語ってしまおう、という魂胆なのであります。

 何かの縁でこのブログに辿り着いた方、これからどうぞごひいきの程、宜しくお願いいたします。

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