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2006年11月30日 (木)

私のDVDコレクション①

 かつて日本テレビで毎月最終水曜日の深夜26時前後から「劇場中継」という番組をやっていた。

 タイトルの通り演劇を録画中継する番組なのだが、深夜に映画を放送することはよくあるが芝居を放送することはめったにないこともあり、私はとても楽しみにしていた。

 特に『鈴置洋孝プロデュース』、『ラッパ屋』そして『カクスコ』はビデオをセットしつつ更に夜中にも起きて見る、という二段構えで鑑賞するほど好きだった。

 その『カクスコ』のDVD-BOX(3枚組だが…)が遂に発売され手元に届いた。代引きだったので、いきなり忘れかけていた2万円の請求がくると知って動揺したが、妻が運送屋の先手を打って朝早く銀行に駆け込んでくれた為事無きを得た。ありがとう、妻よ。

 『カクスコ』は男6人で、日常のありふれたことを面白おかしく演じながら、突然アカペラで抜群のハーモニーを聴かせてくれる緩急自在な芝居をする劇団だった。が、2002年、ひとりの劇団員の脱退を機に残念ながら解散してしまった。

 DVD2枚はそれぞれ過去に上演した芝居が収録され、3枚目にはオムニバス形式に過去の名シーンあるいは迷シーンがたっぷり180分収められている。早速その3枚目から見始めたのだが……そこにはDVDを紹介する今現在の彼らが映っていた。昔を思い出し涙、涙、涙である。多少風貌は変わっていたが6人の呼吸は昔のままであった。

 今週末はゆっくりそれを見て疲れを癒そう。来週も頑張れる気がしてきた。

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2006年11月28日 (火)

ばんえい競馬と銚子電鉄

 北海道の「ばんえい競馬」の廃止がほぼ決定した。年度内の開催もどうなるか分からない。原因は言わずと知れた『赤字』。また、千葉県銚子市を走る「銚子電鉄」も存続が危ぶまれている。車検の費用が足りない上に線路(枕木)の損傷までが見つかり正に泣きっ面に蜂の状態。補修の費用まで工面しなくてはならない。最後の切り札「ぬれ煎餅」でどこまで賄えるか…。

 いずれも興味のない人にはどうでもいい話。

 ギャンブルをやらない人にとって、競馬なんてタバコと同じ「百害あって一利なし」なもの。だがギャンブルをやるものにとって「ばんえい競馬」はれっきとした文化である。

 銚子電鉄だって同じ。利用している人にとっては大事な生命線であるし文化である。が、外野の人にとっては無関係ないちローカル線であり、地元のマイカー族にとっても恐らく対岸の火事(地元だけど)程度の話ではないだろうか。無いなら無くてもいいんじゃない?

 いち時期、東京・日本橋近辺の景観について話題になった。昔の風景を取り戻す為に日本橋の上を走る首都高を地下にしたらどうか、という論議だ。言い換えればそれはその時代の便性の為に文化をないがしろにした結果の産物

 失うのは簡単だし、今現在の現実だけについて考えることも楽なことだ。だが「いち地方の話」ではなく「今現在の話」でもなく、もう少し大きな視野で考えて欲しい。失われたものを取り戻すことはその逆よりはるかに難しいことなのだから…。

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2006年11月27日 (月)

無残!散々!三連敗!

 絶対私には勝利の女神はついていない。かといって疫病神や貧乏神が憑いているとまでは思わないが、少なくとも勝ち運からは見放されているらしい。

 ジャパンカップ。3連複BOXに入れるのはウィジャボードにしようかドリームパスポートにしようかずっと悩んだことは間違いない。そして結局ドリームパスポートに決めた。最終的な予想は先日のブログに書いた通りだ。が、実際買ったのはドリームパスポートを除きウィジャボードを加えた3連複5頭BOXだった。

 結果はご存知の通り1着ディープインパクト2着ドリームパスポート3着ウィジャボード…。あんなに悩み、迷い続けた時間が一気に昇華した瞬間だった。

 返す刀で挑んだ立川競輪FⅡ決勝。今A級で最も強いと信じていた竹内智彦を頭に3連単で何点か買った。その竹内、車体故障でもあったのかラスト一周、もがくことなくレースを終えた。

 最も自信のあった丸亀競艇・競艇王CC優勝戦。3コース平石の壁になるはずだった植木は3コースにいた。そしてあろうことかカド位置を取った鳥飼の壁となった…。

 私には勝利の女神も疫病神も貧乏神もいない。ただひとり養う家族がいる…。

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2006年11月26日 (日)

丸亀・競艇王CC優勝戦

 私がかつてこの地を訪れたのは2003年のこと。四国ひとり旅と称して寝台特急サンライズ瀬戸を利用して鳴門・児島・丸亀の3つの競艇場と高知競馬を廻って散々な目にあったことを思い出す。

 懐かしい。丸亀では「一鶴」で骨付き鳥を食べ、「小山」の山盛りのネギラーメンを食べ、競艇場でたこ天を食べ、場内の薬局で胃薬を飲んだっけ。若かった…。丸亀城の天守閣から小さく競艇場が見えモーターの音がかすかに聞こえ、闘志をみなぎらせた…ものの空回りに終わったあの日。

 さて、JCダートは思いっきり外した。自信を持って望んだ立川競輪10Rも駄目だった。が、それでも懲りずに予想する。競艇王チャレンジカップ。

 ①=②-流し。の8点勝負!…。では配当が安い。が素直に予想するとこうなる気がする。スタート集中の地元①三しま(山の下に鳥のしまが変換されない。)と最低でも2着でいい②植木。本当なら③の平石を推したいのだが、植木が壁になり攻めにくそう。

 穴はカドになる選手。枠なりなら④鳥飼か。⑥の辻は⑤中村のスタート次第。最内を狙うか、もし遅れたらしぼっての捲差し。こちらなら頭もある?

 というわけで最終的な予想は3連単①-②-流。①=③④(かどを取る方どちらか。スタ展で見極めたいが枠なりで④が濃厚か)-流。2連単⑥-①②の14点。

多い…かな……。

 

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2006年11月24日 (金)

どうなるジャパンカップ、JCダート!!

 ダート戦線異常あり、だ。

 今回のJCダートの最有力候補でもあったタイムパラドックスが骨折した。年齢的にも引退の見通しが高いようだがダートGⅠ5勝の実績からいってダート部門現役NO.1であったことは間違いない。また、JCダートには登録してなかったような気がするが、ヒシアトラスが原因不明の病で重体らしい。

 今年のダート戦線はカネヒキリの故障から始まりJCダートの海外招待馬なし、など災難続きだ。この重い雰囲気を振り払うためにも新ヒーローの出現が望まれるとこだが果たしてどうだろう。

 JCダート。こうなると最有力は⑦シーキングザダイヤか。アドマイヤドン、タイムパラドックス等有力馬のNO.2を常に担ってきただけに他の馬には負けられない。後は元々芝の中距離でならした②メイショウバトラー、かつての東京ダート2100mのレコードホルダー⑬ハードクリスタル、更に2年前の同レース3着の実績馬、現道営⑤ジンクライシスが相手。

 この4頭の3連複BOXでいきたいが配当が安そうなので(それが悪い癖)3連単。1着⑦固定の2,3着②⑤⑬流しで6点勝負(であってるかな?何点になるかいっつも計算で悩む)。

 さて少頭数で行われるジャパンカップ。ところがメンバー的には少数精鋭どころかすごいメンバーが揃った。

 予想の要点は①ハーツクライ、⑥ディープインパクトの取捨。私は思いきって両馬とも切る。①は久々な上のど鳴りの不安。のど鳴りに関しては競走には影響がないとはいっても今回はただでさえ万全ではない状態。過信は禁物。人気を背負うなら思い切って切った方が気が楽。⑥は力は断然抜けているがつい2ヶ月ほど前にピークに仕上げたばっかり。遠征帰りもあるし50%の仕上がりと思いたい(穴党の勝手な理屈)。が、勝つならあっさりだろう。

 本命は⑩コスモバルク。今年はカーリングのチーム青森の活躍(地元は北海道)以来北海道が熱い(マリリン♪)。6月のコスモバルクのシンガポールでのGⅠ制覇。駒苫の(負けたとはいえ)夏の甲子園3年連続の決勝での熱戦。日本ハムの日本一。更には駒苫の喫煙問題に竜巻に津波。ドラマ東京タワーで大泉洋熱演。つい最近はサンマの大量死…。良くも悪くも北海道が中心の年だったといえる。そこで遂にコスモバルクの中央GⅠ初制覇である。道営競馬もいろいろ苦しいようなのでここで一発主役に踊り出て欲しい。

 後は分からない。馬単で流したいくらい分からない。がそんなときは2着巧者横山典の出番。②スウィフトカレント。それに今年のクラシック戦線を2分したといってもいい⑦ドリームパスポート、⑪メイショウサムソンで勝負。

 3連複②⑦⑩⑪にやっぱり⑥を加えて5頭BOX(10点)。3連単で1着⑦2着②固定で⑥⑦⑩、③ウィジャボード、⑧フサイチパンドラへの流し。この辺りを狙ってみたい。

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2006年11月21日 (火)

NO.1刑事モノ

 私の最も好きな刑事ドラマ。『太陽にほえろ』?いやいや。『西部警察』?違う違う。『あぶない刑事』?そうじゃなくて。『さすらい刑事・純情派』?嫌いじゃないけど…。

 答えは『特捜最前線』!!

 幼い頃の記憶を辿れば、放送はテレビ朝日系水曜夜10時。水曜といえば『水曜スペシャル』で川口浩探検隊を見て、9時から『欽ちゃんのどこまでやるの。』を見て、そして『特捜最前線』。チャンネルは10のままな水曜日。エンディングのチリアーノが子守唄代わりだったなぁ。…あってる?

 そんな訳でDVD-BOX、買っちゃいました。

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高校サッカー

 今年の高校サッカーの組み合わせが決まった。

 千葉県の今年の代表は地元八千代市の『八千代高校』。さて、初戦の相手は……。

 国見かよぉ…。

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2006年11月20日 (月)

高橋尚子、大敗…

 高橋尚子が負けた。土佐礼子以外の日本人選手にも敗れる3位。意外な結果なのは間違いないがレース中から彼女の持ち味である「はつらつさ」が感じられなかったのは多くの人が気づいたのではないか。

 思えば、昨年の東京国際女子マラソンを勝った後のインタビューで「人生」という言葉を用いた高橋にひどく違和感を感じた。「走ることが大好き」「走ることが楽しくてそれ以外考えられない」的な発言をよくしていた彼女の口からそんな言葉が出たのは明らかにアテネ五輪の代表落選が影響していた。

 ランナーとしての挫折。師との決別。新たなスタート。アテネ五輪の代表選考レースだった東京国際から昨年の東京国際まで高橋にはいろんな苦悩があったことは容易に想像がつく。恐らくその中で「自分は何の為に走るのか。」そんな自問自答もあった事だろう。「走りたいから走る」から「走るために走る」と心が変化した事は高橋にとって大きなマイナスだ。「走るために走る」とは「大舞台で走るため」であり「自分の信念が正しいことを証明するため」であり「自分の屈辱を晴らすため」でもある。

 またチームQを結成し自らヤクルト古田のような『選手兼監督』のような立場になってしまったことも大きなマイナスだ。なぜなら走ることに結果を出さなくてはならなくなったからだ。チームQのためにもそして自分の為にも…。勝利はチームQのもの。しかし敗北は自分自身だけのもの。そんなプレッシャーがあったのではないか。レース前に足を痛めたらしいがチームQのことを考えるとそれも自ら背負わなければいけないものだったであろう。42.195Km走るいちランナーには重過ぎる荷物である。

 高橋が復活するためには彼女自身が純粋に走ることを楽しめるようにならなくてはいけない。そのためにもチームQを解散し、ひとりのランナーに戻ることも必要なのではないだろうか。

 追伸。

 土佐礼子はホントに強かった。過去8戦2勝。2着3回、4・5着3回の成績。今回の勝利が3勝目である。派手さはないがどんなレース展開でも掲示板を外さない粘りの走りが今回やっと実を結んだ感じだ。対する高橋は以前詳しく書いたが圧倒的戦績。終盤に一気に相手を突き放す走りはディープインパクトを思い出させる。そう例えるなら土佐の走りはコスモバルクか。週末のジャパンカップでも同じようなレースが見られるかもしれない。

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2006年11月19日 (日)

まいちゃん…あとちょっとだったのに…

 マイネルスケルツィ……、一瞬夢を見た………。

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2006年11月18日 (土)

まいちゃんについて

 菊花賞の3連複で儲けた分がもう底をつきそうである。

 そこでまいちゃん。まいちゃん?CMで中居君がマイルチャンピオンシップのことをこう言ってるでしょ。まいちゃんで取り返したいな、そう思ってるわけです。

 そんな訳でマイルCSの予想。

 本命は⑦ダンスインザムード。私が中山のフラワーCでダンスインザムード(当時3歳)を見たとき、「こりゃ桁違いだ。」そう思った。おかげでゼンノロブロイの2着に入った天皇賞も的中させた(その分損もしているが…)。が、フラワーCで見たほどの圧倒的な彼女をそれから見ていない。獲得GⅠも桜花賞、ヴィクトリアマイルの牝馬限定レースだけ。善戦はするものの勝ちきるまでは至っていない。5歳という年齢から引退もちらつくが今回はGⅠを勝つ最大のチャンスかもしれない。まずマイルという得意な舞台。掲示板を外したことのない武豊とのコンビ。雨が降るであろう明日の馬場状態。ダイワメジャーは強敵だが勝ち目は十分ある。

 相手はもちろん⑩ダイワメジャー。今の充実ぶりはひときわ光っている。ダンスインザムードとは同じ世代の皐月賞馬と桜花賞馬の間柄。生まれも同じ社台ファーム千歳。所属も美浦の北馬場。思わず「付き合ってるのか?」と勘繰りたくなるがワンツーフィニッシュも十分ありうる。

 後は天才デットーリ騎乗の①コートマスターピース。勝ちに来る⑮マルカシェンク。だと配当が低いので超右利きの⑪マイネルスケルツィも抜擢。

 ①⑦⑩⑪⑮の3連複BOXで勝負。あとワイドで⑦から⑪、⑥カンファーベスト、⑫ニューベリー、⑰アグネスラズベリへ流す。

 せこい?

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2006年11月16日 (木)

新日全日合同興行決定!!

 プロレスファンに吉報!!

 来年1月4日、東京ドームで新日本プロレスと全日本プロレスの合同興行が開催されることが決まった。プロレスを知らない人は「なんのこっちゃ」と思うかもしれないがこれは快挙だ!今風に言えば、大げさな例えでなくK-1とPRIDEが合同でやるのと同じと思っていい。時の流れが夢の実現へと促したのは事実だが、かつての新日と全日の関係はそんなものだった。

 先日、当ブログで『年末にプロレスの祭典を』というような記事を書いたが、図らずもそれに近いものが早くも開催されると知って驚いている。武藤かサイモン猪木が当ブログを読んでいるのかもしれない(ことは絶対ない)。

 スポニチによると内容はIWGPヘビー、三冠ヘビーの防衛戦。それに混成タッグによるドリームマッチになるようだ。

 それもイイ!対抗戦ではやはり因縁とかが生まれてしまうので後くされのない「ワンナイトマッチ」方式がいいだろう。とすると最強タッグで再結成された天山と小島の「テンコジ」が東京ドームでも見られるかもしれない。もしかしたら武藤・蝶野VSテンコジなんてカードが実現するのではないか。

 フリーのレスラーもドンドン使って欲しい。馳や神取も来ればいい。健介北斗夫妻も来ればいい。試合はできなくても「ノア」のメンバーだって挨拶しに来たっていい。当日はとことん既存のプロレスの知名度を利用して新しいプロレスを多くの人に広めて欲しい

 おそらくテレビ中継されるだろう。でも、できることなら当日にゴールデンタイムでの放送を望む。今のK-1やPRIDEの中継でありがちな「この後○○登場」とか「○○、この後すぐ」なんて永遠に引っ張るような手法はいらない。今画面で戦ってる選手に失礼だ。何度も繰り返されるエピソードVTRもしつこいだけ。余計なお世話だ。出場する全レスラー、全カードに注目して欲しい。いつものプロレス中継の感じでやって欲しい。

 プロレス界も来年早々新たな一歩を踏み出す。

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2006年11月13日 (月)

競馬会の動揺

 日曜のエリザベス女王杯は最後の最後で衝撃的な結末が待っていた。

 カワカミプリンセス1着から12着へ降着

 フサイチパンドラが3着圏内にきた時点で私の馬券はパァ~になっていたが、それはさておき(都合の悪いことはさらりと流して)無敗のエリザベス女王杯馬、新しいヒロインの誕生に素直に敬意を払っていた矢先のどんでん返し…。

 もちろんカワカミプリンセスの強さが本物である事は今回のレースで十分伝わった。破った相手はハーツクライやゼンノロブロイ、リンカーンのいた宝塚記念を制したスイープトウショウである。結果12着とはいえ同じ世代の牝馬には1度たりとも先にゴールをさせなかった。名実ともにNO.1牝馬である。

 それだけに今回の「幻の優勝」は悔やまれて仕方ないのだが、鞍乗の本田優騎手が年内での引退をほのめかしているらしい。カワカミプリンセスは年内休養を決めたようなので彼とのコンビもこれから先、幻と消えてしまうのが更に惜しまれる。

 話は変わって今年のジャパンカップ。いまのところ出走を予定している外国馬は2頭だけ。これは今年26回目を迎えるJCの歴史の中でも最少頭数らしい。更にJCダートには今年外国馬の参戦がないことが決まった。アメリカのブリーダーズカップの日程も影響しているらしいがこれは非常事態である。

 今年は日本馬がドバイ、シンガポール、オーストラリアの3カ国でGⅠを勝ち、欧州最高峰のレースにもハーツクライ、ディープインパクトが参戦した。逆に日本のスプリンターズSではオーストラリアのテイクオーバーターゲットが勝利を収め、日本競馬と海外の競馬の高いレベルでの交流がスタートした記念すべき年となったのにその先駆けとなったジャパンカップが日本馬も含めわずか12頭の登録しかないとは…。

 名前のみのジャパンカップにならぬよう(既にオールカマー《GⅡ》は名前だけで海外や地方のお客さんは中央常連のコスモバルク以外は誰も来なくなっている。ジョージモナークやハシルショウグンが懐かしい)何か手立てはないだろうか。このまま廃れてしまったら国際GⅠが剥奪されてしまうのではないか!?

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2006年11月11日 (土)

消えた武豊(エリザベス女王杯予想つき)

 今日11日土曜日分の競馬のメインレースの出走表をチェックしていたらあることに気がついた。 

 「武豊がいない。」

 私が愛読(?)しているスポニチの競馬欄は今秋からリニューアルし、競馬場ごとまとめて載せるのではなく、レースごとに紙面にまとめるようになった。つまり今日なら同じ面に東京、京都、福島の3場の11レースが、また隣の面には3場の10レースが、というように掲載されるようになったのだが、今日のメインのどこを探しても『武豊』の名前が見当たらなかった。 

 ひょっとしたらまた外国にでも行ってて明日のレースに合わせて帰って来るのか、なんて思ったりもしたが、しっかり京都で他のレースに乗っている。しかも調べてみたら第10レース終えた時点で障害の第9レースを除く全てのレースに騎乗。2勝、2着4回3着1回4着2回(最終レースもきっちり2着)の好成績。そんな彼も何故かメインで乗り馬なし。そんなこともあるんだなぁ…。他場の重賞の乗り馬との折り合いを欠いたか?

 

 閑話休題

 明日のエリザベス女王杯。日本でいつまでも「エリザベス女王杯」っていうのも何かしっくり来ないがそれはさておき…。

 世間は⑧スイープトウショウと⑯カワカミプリンセスとの一騎打ちムード。それはそうだろう。古牝馬はスイープトウショウに、3歳牝馬はカワカミプリンセスに負けっぱなしなんだから。個人的には実績断然の⑧を上と見る。

 穴を狙う、といっても「これ」という穴馬もいない。せいぜい⑬サンレイジャスパーくらいか。それ以外は人気サイドで穴にならないか大穴になるがまずきそうもない馬かどっちか。馬券の妙味のある馬が今回は見当たらない。ただ馬場が悪化したら、という条件付で⑨ライラプスを狙ってみたい。

 そんな訳で今回は3連複の③⑧⑪⑬⑯のボックスで勝負。2強のどっちかが来なかったら高配当?それに馬連⑧-⑨をちょいと。

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2006年11月10日 (金)

世界屈指の名牝?

 デビュー以来の成績が7、1、1、1、1、1、1、2、1着。9戦7勝2着1回着外1。デビュー戦以外ほぼ完璧な戦績。

 
これは何か。競走馬の戦績ではない。実はQちゃんこと高橋尚子のフルマラソンの戦績。恐らく世界的にも史上最強のランナーではなかろうか。

 が、唯一1回の2着。これがただの2着ならよかったが…。

 
 アテネ五輪代表選考レース、03年の東京国際。高橋は天候の悪条件にもかかわらず自分自身との勝負に挑みタイムアタックを敢行。その結果2着に終わった。これが普通のランナーだったら誇るべき成績なのだが、金メダリスト高橋にとって、そして女子マラソン大国日本にとっても運命的な2着となった。

 
『代表落選。』

 今更その是非を争うつもりはないが、日本代表の座を争うだけの走りをした他のランナーと高橋尚子のこの時のストイックな走りを一緒の議題にしてしまったのは今でも残念に思う。

 来週、再び東京国際がやってくる。去年のこのレースで復活を果たした高橋。その先には世界選手権、そして高橋尚子の走りの集大成となるオリンピックが待っている。

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2006年11月 8日 (水)

プロ野球合同トライアウト&バッテリー賞

 日本シリーズも終わってプロ野球は本格的にストーブリーグへ(あ、アジアシリーズなんて物が残ってた)突入。既に大きな動きを見せている選手や球団もいて、いきなり仁志を横浜にトレードした巨人、と思ったらヤワラ夫こと谷がやってきた。

 そんな中11月6日に行われた12球団合同トライアウト。今年も「俺はまだまだやれるんじゃ」と気合の入ったメンバーが集まった。

 投手では、40になる超ベテラン、元は巨人の89年ドラフト1位吉田修司(ソフトバンク)。甲子園でノーヒッター…というよりも名前のインパクトの方が強かった芝草宇宙(ソフトバンク)。日テレの日曜朝の情報番組『ザ・サンデー』のスポーツコーナーで一躍脚光を浴びた三沢興一(いつのまにかヤクルト)。

 野手では、東海大相模卒で苗字が原なだけで「原辰徳2世」と言われてしまった原俊介(巨人)。ドラフト時、松坂と相思相愛だった横浜が恋敗れ外れ1位で指名したライバルPLの小兵田中一徳。そして阪神日ハムで活躍した坪井智哉。

 まだやれそうな選手もいれば十分頑張ったと思えるがまだもうひと旗あげようと意気込む選手もいる。はたちそこそこの選手だっている。最後の望みを賭けるのがこのトライアウトだが例年戦力として復活を遂げる選手は残念ながら少ない。

 話は変わって、先日『最優秀バッテリー賞』なるものが発表された。セリーグは中日の川上&谷繁。パリーグはソフトバンクの斉藤和巳&的場。

 この賞はスポーツニッポン新聞社と社団法人電池工業会が共催しているらしい。バッテリー(=電池)つながりってことで。なかなかいい発想だ。

 ちなみに電池工業会によると11月11日は『電池の日』だそうだ。なぜなら十一十一日だから…。分かるかなぁ?そして12月12日は『バッテリーの日』らしい。なぜか、は考えてみよう。そしてこの11月11日から12月12日までの1ヵ月間を『電池月間』と定めているようだ。

 これを機にみなさんも電池の正しい使い方を再確認したり、使えなくなってあちこちに転がっている電池をまとめたりしましょうね(どんな締め方だ…)。

 追伸 バッテリーの日。野球で1はピッチャー2はキャッチャー…。

 11月13日付 訂正

 本記事の「田中一徳選手」について誤りがありました。彼は松坂世代の翌年のドラフト組で、松坂横浜と対戦したとき、彼はPLの2年生でした。

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2006年11月 6日 (月)

年末にプロレスを・・・②

 何故こんなに熱く語り始めてしまったのか、今となってはよく分からないがけじめをつける意味もこめて続編を。

 プロレスの不遇はテレビ中継にも現れた。老舗団体である新日本プロレスは全盛期、テレビ朝日系で金曜の夜8時に生中継されていた(裏番組は太陽にほえろや金八先生)。プロ野球中継と同じ扱いである。が視聴率の低迷とともに曜日時間をコロコロ変え、あろう事かバラエティ番組化されるに至ってファンの失望感もピークに達した。

 現在プロレスは新日本プロレス、ノアがレギュラー放送されているがいずれも深夜放送である。猪木馬場の頃から親しんでプロレスを見ていたオールドファンは恐らく見てはいないだろう。新規のファンも増えにくい状況で、国民的娯楽だったプロレスはマニア向けのものになってしまった。

 対して新格闘技(K-1やPRIDE)は知名度の高い選手が不在にもかかわらず迫力のあるKOシーンを武器に一気にゴールデン進出。元々の格闘技ファンは勿論、多くの新規ファンを獲得した。新格闘技が注目されればされるほどプロレスはその比較対照物となり、その度に「プロレスはやらせだ。」「プロレスはショーだ。」とレッテルを貼られ更なる失墜を余儀なくされてしまった。

 それでも私はプロレスは面白い、と思う。プロレスは「大河ドラマ」のようなもので見続ければ見続けるほど面白くなっていく。私自身、深夜に起きて見るようなことは無くなってしまったがそれでもたまに見て、「技を受けて返す」プロレスに熱狂してしまう。決して新格闘技では味わえない面白さだ(新格闘技で技を受けてたらあっという間に負けてしまう)。それに対して新格闘技は2時間のスペシャルドラマのようなもの。豪華キャストで1話完結。前回見逃しても次見れば十分話題に乗れるのだ。

 プロレスはまだまだ面白いと言ったが、正直、かつて新日本プロレスに熱狂していた私としては今の新日は歯がゆい。人気再興の為に試行錯誤しているのは分かるのだがかえって本末転倒になっている気がする。かつて支持を得た選手間の抗争のようなハプニング的要素や話題性にしがみつきすぎて、肝心の試合自体がおろそかにされているのではないか。純粋に飾りっ気なく闘いを見せつづけるノアは新格闘技に負けず劣らず面白い。まだまだプロレスは捨てたもんじゃない、と思う。

 長々書いてきたが、ようやく本題。

 大晦日にプロレスの大イベントをやって欲しい、ということ。場所は後楽園ホール。あんまり大きいとこだと観客の熱狂がテレビに伝わらないから×。内容は団体対抗戦やトーナメントではなく各団体3カードくらい持ち寄っての合同興行形式。どうせ武藤対蝶野が見たいと言った所で団体のメンツが絡んでややこしくなるだけ。試合順はくじでも人気投票でもやって決めればよかろう。今の時代もはやテレビ局の利権もそう難しいことにはならなかろう。フリーのレスラーだって出ればいい。佐々木健介は最近『北斗晶の夫』としか認知されていないからいい機会だ。長州だって出ればいい。『長州力より長州小力』ということわざがあるかどうかは知らないが(本物を知らなくても似たものを見て本物を理解すること、の意?)『長州を知らずして小力を語る事勿れ』ということわざを作るくらいの試合を見せればいい。

 プロレス復活の為、かつて日本中を熱狂させた底力を今こそ発揮するときだ。どこかのテレビ局、どうか力を貸して欲しい。     長々失礼しました・・・。

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2006年11月 5日 (日)

年末にプロレスを・・・①

 格闘技が熱い。世はK-1やPRIDEのブームが続き、大晦日の格闘技イベントも定着してきた感がある。ボクシング界も亀田ブームのおかげで良くも悪くも盛り上がっている。にもかかわらずプロレス界だけはひとり負けの状況。「ハッスル」が頑張っているが見た事ない人のほうが圧倒的に多いだろう。

 ところが今年の年末恒例全日本プロレスの世界最強タッグのメンバーが興味深い。武藤敬司&川田利明、小島聡&天山広吉、太陽ケア&TAKAみちのく。古きよき時代、全盛期だった頃の馬場&鶴田、ファンクス、ハンセン&ブロディ、シーク&ブッチャー更にちょっと時代が変わってゴディ&ウィリアムスなどの顔ぶれからするとやや物足りないかもしれないが今年は今年で面白いプロレスが見られそうだ。

 プロレスが下火になった最初の要因は「日本人同士の試合の増加」ではないか。

 元々プロレスは小さな日本人が(勿論一般人よりはでかいが)大きな外人レスラーや悪役外人レスラーを倒すところに醍醐味があった。日本人の好きな「勧善懲悪」の世界である。ピンチになりながら最後は得意の必殺技で相手を倒す。水戸黄門の印籠やウルトラマンのスペシウム光線と同じ原理だ。

 が、80年代、新日本プロレスで藤波VS長州が目玉カードになって以来日本人VS日本人というスピーディーかつ正義も悪もないストイックなプロレスがファンに好まれるようになった。この時プロレスは「勧善懲悪」の世界を捨て純粋な「スポーツ」の世界へと足を踏み入れたといっていい。同じように全日本プロレスでは鶴田に天龍、そして三沢が挑むという図式が始まり、UWFも誕生した。プロレスから正義の味方がいなくなったのである。

 この日本人同士のプロレスは世を熱狂させた。団体のエースの座を賭けた闘いから世代間抗争。他団体との勢力(?)争いや考え方の違いによる内部抗争などあらゆるテーマでカードが組まれ、プロレスは東京ドームを満杯にさせるほどの観客動員を誇った。

 しかしやがてこの団体内だけの内部抗争はマンネリ化を呼んだ。設定は違えど同じ顔ぶれでの闘い。プロレスは限界を迎えた。かつてのパートナー、外人レスラー達は外国独自のエンターテイメントプロレスのせいで技術の発達した日本人とは噛み合わなくなってしまっていた。

 そこに新格闘技ブームの到来である。一瞬の油断も許さないまさに「真剣」勝負。それからみるとプロレスは「竹刀」での剣道の試合のようなもの。人々はその迫力に魅了された。プロレスはこの時決定的なダメージを受けたのだ。         つづく

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2006年11月 4日 (土)

天皇賞顛末記

 もっと早く気がつくべきだった。自分の予想が固まりすぎていたことが情報収集の遅れを招いた。

 アサクサデンエンの乗り代わり。藤田から田中勝春に代わっていることを知ったのは電話投票をする直前だった。キーワードの「F」に固執していただけにこの変更は痛かった。田中と天皇賞(秋)と言えばセキテイリュウオーが思い出される。元々お手馬だったヤマニンゼファーの僅差の2着に敗れたセキテイリュウオー鞍上田中勝春はテレビカメラの前で号泣していた。

 そんな彼が盲目的に支持しているアサクサデンエンに乗る。が、今更練りに練った予想を変えることはできない。初志貫徹。私はアサクサデンエンから勝負をかけた。と同時に万が一に備えて同じ1枠②カンパニーの「F」UKU永騎手にも手を広げておいた。

 さすが天皇賞。投票サイトの接続が悪い。何度か接続を試みてやっとの思いで投票を終えたその時、テレビで歓声(悲鳴)があがった。画面では⑥トリリオンカットが軽快に走っていた……ジョッキーを乗せず。放馬だ。3連単の3着固定で⑥を買っていた私はひたすら彼が中途半端に捕まることなく、ばてるまで逃げ抜く事を祈り続けた。その甲斐あって(?)彼は競走除外となった。彼に投資した金は返ってくる。

 バタバタした天皇賞もようやく発走。頑張れアサクサデンエン。が、白い帽子が騒がしい。アサクサデンエンが騒いで、それに驚いたカンパニー外枠発走…。

 この時点で私の天皇賞が終わった。

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